リリーローズデップが可愛すぎる件について

私の愛してやまないリリーロズデップの美しさを世に伝えたい。

リリー?誰?って方のためにwiki貼っときましょう。

リリーローズデップ

リリーは、お母様であるヴァネッサ・パラディと同じようにCHANELの広告塔もやっていまして、フランス語も堪能なのです。

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お気に入りのリリー

 

モード界の巨匠である、故 カール・ラガーフェルドの寵愛を受けていたことでも有名です。個人的には、カール氏は、ガリガリの女の子が好きなイメージだったので、彼のコレクションに出始めた頃のリリーは、少し無理をしているように見えました。

思春期だった彼女にとっては、相当なプレッシャーになったことだろうと思います。

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カール氏とリリー

でも、しばらくすると、彼女自身の中で問題解決できたようで、健康的な体を取り戻して行きました。

ファッション業界を語る上で、女性とボディイメージの問題は切っても切り離せないですもんね。

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CHANEL広告

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カーラ・デルヴィーニュとリリー

カーラ・デルヴィーニュもカール・ラガーフェルドに気に入られていたことで有名です。そして同時に、この二人は私の一番好きなモデルたちでもあります。(これは、私の趣味はカールと同じなのk.......)

二人ともアンニュイな雰囲気が漂って、性的なエロスとは違った独特な色気を発しているように思うのです。

こうした女性って、ノーブラでキャミソールを着ていても、全く下品にならないんですよね、不思議です。バストのボリュームが控えめであると言うことも要因の一つであるように思います。バストと言う、女性性を表すパーツは女性ならではの美の象徴である一方で、”性”と言う或る一定のイメージ領域からの離脱を難しくさせてしまうという側面があります。豊満なバストも、ぺったんこなバストも、どちらもそれぞれの美を完成させ得るものであって、女性たちは決して、『大きな胸こそ美しい、小さな胸ではいけない』という男性都合的価値観に侵されてはいけないと思います。